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〈文京ホームカミングデー〉
第13回同窓生の集いが開催される
10月16日(日)、母校4階視聴覚教室で、第13回同窓生の集いが開かれた。
生憎の雨模様で出足が心配されたが、開会時間の午後2時には160名の参加者の殆どが集まり、和賀輝代さん(28D)の司会の]もとで始まった。
最初に田中祥一さん(32C)の指揮の下で校歌斉唱。

続いてこの1年の間で亡くなられた恩師・同窓生の方の冥福を祈って黙祷を行った。
榎本幸三(4E)会長の挨拶、古井純士学校長の祝辞、来賓の恩師を代表して赤坂正雄先生の祝辞の後、静谷晴夫(四B)名誉会長による発声で乾杯をおこなった。
特に古井学校長からは文京の近況の話があり「最近は中学校の進学説明会に行くと、北園か文京かと言うほど人気があり、文京の評価は高い。高木前校長から始まった経営改革は順調に進んでいて、ますます母校が発展し、地域の信頼を得られるようにしてゆきたい。そのためには同窓会・同窓生のご支援をあわせてお願いしたい」とのことだった。
その後歓談に入り、ご出席いただいた菅野二郎先生、赤坂正雄先生、太田敏明先生、熊谷重明先生を中心に輪ができ当時を思い出してか話が弾んだ。今回は招待学年の卒業50年目の7期生が23名、25年目の32期生が92名、今年から初めて招待した10年目の47期生が7名と言う出席であった。
出席された同窓生からは「文京が再び評価されるようになって来ている話を聞いて嬉しかった」との声が多く聞かれた。
その後ビンゴ大会が行われ、招待学年の代表から挨拶があり、盛会のうちに午後4時半過ぎ、若尾副会長(10A)の閉会の挨拶で盛会のもと散会した。