同窓生の集い・9期同期会の報告

八〇代の壁

 一年後には八〇歳。目の前に大きな壁が立ちふさがり、前に進むことが不安になっておりましたとき、文京高校同窓会・同期会の案内が届きました。
この思いを共有できるお仲間がいる、そんな気持ちに押されての参加です。
 六〇年ぶりに訪れた母校は、私の記憶に残るモデルスクールの面影ではなく、はるかに大きく立派な建物になり若い活力がみなぎっておりました。
 9期は今回が最後の招待学年ということですが、この場に立つと時間の経過が抜け落ちてしまうのでしょうか、私には最後という実感がありません。
 年月は、一年一年確実に重ねてきたはずなのに、「どなたア」と胸の名札を見れば「ああ〇〇さん、変わらないわねエ~」と、ときは瞬時にあの日に飛んで、目の前には十代半ばのあなたがいて私がいるのです。
 会場の体育館では、多くの友と話す機会がありました。ここに私が過ごした一時代の歴史があり、今が支えられている、と改めて意識いたします。
 会場をメトロポリタンに移し、先に逝かれた方々への黙祷を捧げて同期会が始まりました。招待学年最後の同窓会であり、同期会もこの日で終わりであることを惜しむように、盛り上がっていた会話は、やがて閉会のあいさつに促され静まっていきました。
 万感の思いがこもる「お元気で」の言葉に堅い握手を交わしながら、闘病中のため欠席された方々の回復をお祈りし、9期の同期会は散会したのです。

 みな様どうぞお変わりなく。幹事さんありがとうございました。
 この日私は、目前の「壁」に進む勇気をいただいた気がしております。

9期E組 辻田志津子(旧姓舟橋)

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カテゴリー: 9期

全員米寿到達・三期E組クラス会

開戦直後に入学し、敗戦直後に学窓を離れた三期生も全員満88歳に到達。4月7日、7名参加者、当日一番早く89歳の誕生日を迎える塚田行孝君を含めて全員Keep on goingの心掛けで、日々を余りなく充実して過ごしている様子を確認し合いました。
当時は年毎のクラス替えのない制度で、担任の川島計治先生から入学直後に「ここで集まった友達は最も一生で長く付き合う筈だ。友情を大切にしなさい。」との訓示は今でも守られています。それぞれ上級学校(大学)進学し、70年近くのいろいろな分野で活躍しての人生を振り返り、語り合いながらひと時を過ごして秋にはまた集まろうと申し合わせました。
写真は、前列左より小室陽一(学年幹事)狩野幸英・飯田勝治・塚田行孝、
後列   相場俊雄・永山升三・柴田哲夫
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カテゴリー: 1.同期会・クラス会, 三期

19期第3回同期会を開催しました。

19期生の第3回同期会を11月26日(日)午後5時半から、サンシャイン・クルーズ・クルーズ(サンシャイン60ビル58階)にて開催しました。
第25回同窓生の集い終了後、サンシャイン60ビル58階に総勢53名の同期生が集まりました。
会は、同期会幹事の挨拶で始まり、前半は、卒業時のクラスを中心に着席し、各テーブルには卒業アルバムの各クラスの記念写真をA4サイズに引き伸ばしたもの置きました。
それぞれの写真は人文字でクラス名が分かるようにしてあり、その写真を話の種に高校時代の思い出話に花を咲かせていました。
各クラスの参加者は、A組8名、B組7名、C組3名、D組3名、E組4名、F組3名、G組7名、H組10名、I組8名となりました。

前半終了後、下記の記念写真を撮りました。(なお、これら写真には、写っていない方、ダブって写っている方がいらっしゃいます。)
19期生第3回同期会A~E組②
-- A~E組 --

19期生第3回同期会F~I組①
-- F~I組 --

19期生第3回同期会A~I組③
-- A~I組 --

後半は、1~2年時のクラスを中心に着席しましたが、話が進むに従い自由に移動し、授業の思い出、各担任の先生の思い出、修学旅行の思い出、等々、50年前の記憶を次々と甦らせ大いに楽しんでいました。
皆さん、卒業してから50年も経っていることをすっかり忘れて、打ち解け盛り上がり、予定の2時間が瞬く間に過ぎてしまいました。
最後に、次回同期会での再会を約して解散となりました。

なお、19期の在籍者は464名。亡くなった方と住所不明の方を除き288名の同期生の皆さんに紫筍60号をお届けしました。その内、返信ハガキ、返信メール、電話等で出欠の連絡を頂いた方は183名でした。

次回同期会は、一応、10年後の19期が卒業60周年招待期となる「第35回同窓生の集い」の後に開催を考えております。ただ、会場探し・予約、連絡作業等に相当な手間が掛るので、”集い”のお知らせは紫筍に同封し今回と同じ288名の方にお送りしますが、”同期会”のお知らせは今回出欠の連絡を頂いた183名の方に限りお送りする予定です。
よろしくお願い致します。

同期会幹事 A組 梶野茂男

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三期E組秋のクラス会

三期生も米寿を迎える歳になりました。戦中・戦後の時期は、同窓生の中で最も勉学の機会を失った仲間でしょう。それでも川島源司初代校長のご指導の下、戦時の学年短縮制の影響で5年間の授業を4年間で修了する体制を他校に先駆けて入学当初から組まれていました。今振り返れば、ストイックなご性格の川島校長で厳格な校風であった事とは思いますが、決して軍国主義一辺倒ではありませんでした。一期生の四修進学(当時あった飛び級での進学)は府立・市立学校を通じてトップクラスでしたし、短縮制度のため一期・二期生が同時に卒業、続いて校舎が戦災で消失、勤労動員に明け暮れる日々と敗戦。しかし我々の同期も終戦後の経済混乱する状況下でも勉学に励む事が出来て、創立以来の伝統を守り、希望する進学を果たせたと思い返されます。
社会人になっての道のりは戦後の復興期で、決して平坦なものではなかった事など、お互いに体験談を話し合いながら健康長寿で過ごすように励ましあったひと時、今秋もクラス会を楽しみました。

三Eクラス2017・11・25

 

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8期同期会を開催しました。

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(平成29年5月28日 中野サンプラザにて)

8期生の同期会を 5月28日(日) に中野のサンプラザにて開催しました。
卒寿を記念にということで38人が参加しました。
80歳の顔が揃い、大変楽しいひとときを過ごしました。

8期生 鈴木 秀男

カテゴリー: 3.同窓生便り, 8期