第16回東京校歌祭・・・文京のファンファーレで開幕

校歌合唱ビデオ2008年

 
 第16回東京校歌祭は平成20年10月4日(土)午後1時~5時まで、日比谷公会堂で開催されました。参加校は17校(全て都立高校)と特別参加の東京大学・一橋大学です。
 文京のファンファーレで開幕。トップは「文京」で、2年生の佐藤大樹君の指揮もと、①市立三中校歌(昭和15年~終戦時)、②生徒歌(昭和20年代後半~43年)、③文京高校校歌(昭和43年制定~)の3曲を元気に歌いました。
 今回も「生徒歌」を作詞・作曲された遊川益次先生(84歳)もご参加され一緒に歌われました。3曲ともこのホームページに収録しておりますのでお聴き下さい。

我が校からは過去最高の総勢73名が参加しました。特徴的なことは

  • 1) 吹奏楽部(1~2年生 30名、部長は木村実優さん)が初参加しました。
  • 2)PTAの現役員が鎌田会長など6名、他に石川元会長 計7名参加頂きました。
  • 3) 同窓生も36名(遊川先生と見学者を含む)が参加しました。
    • 特に「吹奏楽部が参加」ということで、旧制一期の末正明先輩や静谷晴夫名誉会長(旧制四期)など旧制・新制初期の方が参加されたほか、神永明弥さん(5期)の働きかけで3~9期の音楽部員(70歳以上)も5名初参加されました。もちろん君崎悦子同窓会長(11期)も参加。卒業生からは「これぞ文京」、「これぞ同窓会」と好評でした。

なお、次回(第17回)は平成21年10月4日(日) 日比谷公会堂で開催の予定です。同窓生は奮ってご参加ください。
なお、冒頭の「学校紹介」で司会者から「指揮は山田先生」とアナウンスされておりますが、山田先生はご家族にご不幸があり、当日は法要となり欠席、急遽佐藤君が指揮を行いました。訂正の連絡を入れたのですが当初の原稿が読み上げられました。

(文責 杉本安弘(12期C))

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