私立三中校歌 生徒歌 文京高校校歌
故郷全員合唱
第17回東京校歌祭は平成21年10月4日(日)午後1時～4時40分まで、日比谷公会堂で開催されました。参加校は１７校(全て都立高校)と特別参加の東京大学・一橋大学です。
｢文京｣の校歌披露は９校目で前半部分の最終の登場でした。山田睦雄先生(音楽)の指揮のもと、①市立三中校歌(昭和15年～終戦時)、②生徒歌(昭和20年代後半～43年)、③文京高校校歌(昭和43年制定～)の３曲を元気に歌いました。また、前半部分の最後と言うことで、｢全員合唱｣で｢故郷｣を山田先生の指揮で会場全員で歌いました。(文京は壇上で歌う)
今回も｢生徒歌｣を作詞・作曲された遊川益次先生(84歳、国語)もご参加され一緒に歌われました。3曲と｢故郷｣がこのホームページに収録しておりますのでお聴き下さい。
我が校からは総勢59名が参加しました。特徴的なことは
- １）吹奏楽部(１～2年生 25名)が昨年に引き続き参加しました。生徒も｢日比谷｣の舞台に立つことができて好評でした。
- ２）PTAの現役員が池本会長の呼びかけで7名参加頂きました。
- ３）同窓生も26名(遊川先生と見学者を含む)が参加しました。
- 特に、旧制一期の末正明先輩や静谷晴夫名誉会長(旧制四期、見学）など旧制・新制初期の方が参加されたほか、神永明弥さん(5期)の働きかけで３～9期の音楽部員(70歳以上)も昨年に引き続き参加されました。最も若い卒業生は47期(31歳)です。
- もちろん君崎悦子同窓会長(11期)はじめ同窓会役員も参加しました。卒業生からは｢これぞ文京｣、｢これぞ同窓会｣と好評でした。
なお、次回(第18回)は平成22年10月2日(土) 日比谷公会堂で開催の予定です。同窓生は奮ってご参加ください。
（文責 杉本安弘(12期C)）
